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| 高知県立美術館コレクション 「マックス・クリンガーとドイツ表現主義の版画」 ―幻想と現実を刻む線― |
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●会 期 平成18年7月1日(土)から平成18年7月31日(月)まで | ||||||||||||||||||||||
| ●会 場 茅野市美術館(茅野市民館内) | |||||||||||||||||||||||
| ●開館時間 10:00~19:00 | |||||||||||||||||||||||
| ●休 館 日 毎週火曜日 | |||||||||||||||||||||||
| ●観 覧 料 一般・大学・高校生 500(400)円 小・中学生 300(200)円 ※()内は20名以上の団体料金。 |
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| 諏訪6市町村に在住、在学の小・中学生、高校生は無料。 障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料。 |
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| ●主 催 茅野市美術館 協 力 高知県立美術館、東京ドイツ文化センター 後 援 茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社 長野日報社、市民新聞グループ |
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| マックス・クリンガー 《行為》 版画連作『手袋』より 1893年(第4版) |
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| 展示内容 | |||||||||||||||||||||||
1.マックス・クリンガーの版画
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| 関連企画 | |||||||||||||||||||||||
| ※展覧会観覧券で★のついた関連企画をご覧いただけます。 | |||||||||||||||||||||||
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| マックス・クリンガー | |||||||||||||||||||||||
| 19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したドイツの芸術家 マックス・クリンガー(1857‐1920)は、とりわけ版画というジャンルにおいて名声を確立しました。 物語性の強い連作版画や、古今東西の音楽や思想、文学などが反映されたクリンガー独自の作品スタイルは、近代版画の新たな時代を築くとともに、次世代の芸術運動に大きな影響を与えました。 本展覧会では、高知県立美術館のコレクションからマックス・クリンガーの主要な連作版画、および20世紀初頭のドイツ表現主義の代表的な版画作品など約150点(版画集を含む)を借りうけて展示いたします。クリンガーによる繊細な銅版画、ドイツ表現主義の作家による単純な力強い線を持つ木版画など、作家により技法や作風の違いはあります。しかし、「眼に見えないものを眼に見えるようにする」「芸術における精神の深さを重要視する」というドイツ芸術の志向が、各作品の背後に息づいています。 新たな時代へ動き始めた19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ社会の「精神」、「予感」のようなものが作品から感じ取れるでしょう。他方、クリンガー作品は日本で『白樺』によって紹介されたという経緯があります。これに着目し本展覧会ではクリンガーと白樺派との関わりについて提示します。 なお、茅野市美術館は、文化複合施設「茅野市民館」を構成する施設であり、併設のホール、図書室などとコラボレーションを図りながら大きくアートをとらえることが物理的にも可能な状況にあります。さまざまな表現ジャンルを作品に反映させたクリンガーの作品作りに対する姿勢や、世の中に与えた影響は、まさに茅野市民館が目指す姿勢、役割と似ています。 本展覧会会期中には、美術に限らず音楽、映画などの分野でも関連した催しを企画しています。茅野市民館がさまざまな芸術文化の発信地であること、また、芸術の相互作用を発見できる場所であることを、本展覧会を通し社会に向けて提示していきたいと考えます。 |
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| 茅野市美術館 学芸員 小林宏子 | |||||||||||||||||||||||
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